【アフターレポート】フランス惣菜食堂 Charcに舌鼓〜こだわりのカレーとビール煮込みが運ぶ幸福感〜
2018年の1月からイベントのコラボレーションやPRなどをお手伝いさせて頂いておりますYADOKARIのコミュニティビルダーの柴田大輔です。
茅ヶ崎駅から徒歩10分。駅から海に向かって走る通りの一角で、2ヶ月に一度開催される茅ヶ崎ストーリーマルシェ。湘南エリアで活躍する作り手が集まり、毎回来場する人たちを楽しませています。
茅ヶ崎ローカルの良さや街のコミュニティの中で新しい思いをカタチにしているマルシェ。そこは地元企業が街への開き方を教えてくれます。
(今回もコロナウイルスの影響も考慮し、感染予防対策をして開催をしました。)
寒くはなってきましたがスッキリと空は晴れ、スタート前よりお目当てのお店を待つお客様も多く、朝から相変わらず賑わっておりました。
マルシェでは、店頭で並ぶお野菜やお菓子やパンなどからも、旬を感じられます。その時のオススメを聞いてみたりすることで、お買い物でのコミュニケーションに華やぎを添えてくれます。
今回はストーリーマルシェ初出店の、2020年夏に鎌倉・長谷ににOPENしたフランス惣菜食堂 Charcをご紹介。
長谷・大仏通りから一本入った小道沿いにあるゲストハウスを併設した、シャルキュトリーやこだわりのお肉料理(冬はジビエも提供)を、豊富なワインやクラフトビールと共にリーズナブルに楽しんで頂くビストロです。
緑豊かなテラスがあり、拘りのお肉と旬の新鮮な鎌倉お野菜や相模湾の魚介類を使ったテラスBBQプランも好評なお店。
そんなこだわりお肉料理も提供するCharcこの日のメニューは…
・なにわの牛すじブラックカレー(写真左)
・鹿熊豚バラ肉のビール煮込み(写真右)
こちらの2種類!!
その他、鎌倉のヨロッコビールも各種販売されておりました。
黒カレーは、見た目のインパクトよりも優しい味なのに、しっかりスパイスも感じられる奥深い美味しさ。
さらにトマトや添えられたパクチーでまた新たなが味わい加わります。
ビール煮は、煮込まれたお肉がほろほろと柔らかく、味が染み込んでいるのでその美味しさにお酒が欲しくなりました。
Charcでは、美味しいお料理やお酒の提供はもちろんですが、それだけでなく地域のクリエイターとコラボしたマルシェも2021年春から月に一回開催しています。
その名も「Charcテラスマルシェ」。
お店の緑豊かなテラスエリアで、器屋さん・クラフトコーラ・インド式ヘッドケア・ハンドメイドドッグウェア販売など、鎌倉・長谷エリアの皆さんが喜ぶコンテンツが多数あります。
お店のある地域で、マルシェを通して人と人もつながれる場所。
茅ヶ崎ストーリーマルシェに共通するところもあり、共にこれからも地域で愛されるマルシェになりますように。
Charc
https://www.instagram.com/charc_hase/
次回の第50回茅ヶ崎ストーリーマルシェは2022年1月8日(土)の9:00〜14:00に開催です。
次回もお楽しみにしていてください。
▼茅ヶ崎ストーリーマルシェ
https://www.matsuo-story.com/
▼松尾建設
https://www.matsuokensetsu.co.jp/